【Unity開発】Asset Storeの使い方 日本語化など【ひよこエッセンス】
Unity5.0.0f4 Personal(2015年5月)
ひよこエッセンスの時間です〜
Unity開発でよく出るパターンをエッセンスとしてまとめていきます〜
今回はAsset Storeについてです〜
Asset Storeまとめ
Asset Storeは世界中のUnityユーザーが、3DモデルやBGM、フォント、更にはゲーム自体といった、Unityで活用できる様々なパーツをダウンロードできる場所です〜
①Asset Storeに入る
Unity開発画面のWindow>Asset Storeから入れます〜
Window>Asset Store
こんな感じ
右上のログインボタンから、Unityを最初に使った時に作成したUnityアカウントにてログインして下さい〜アカウントが無い・忘れてしまったという人は、アカウント作成から作成して下さい〜
②日本語化
まず最初に日本語化しましょう〜右上のログインユーザー名をクリックした時に出てくるメニューからMy Accountを選択して下さい〜
My Account
アカウント情報一番下にLanguage(言語)という欄があるので、Change Languageから日本語を選択して下さい〜
Language>Change Language
日本語
③Assetのダウンロード
それではAssetをダウンロードしてみましょう〜右側メニューから3Dモデルを選択して下さい!
3Dモデル
最初は無料のAssetを試してみましょう〜ソート順を値段にすると、値段の安い順でAssetが並び替えられます〜
無料モデルがたくさん
今回は秋葉原のモデルを落としてみます〜皆さんも自分の気に入ったAssetを探してダウンロードしてみて下さい!
Japanese Otaku Cityを選択
ダウンロードボタンを押す
Unity5には対応していないと出てきましたが、とりあえず同意する
ダウンロードが完了するまで待ちます
④Assetのインポート
ダウンロードが完了するとウィンドウが現れそのままインポートするよう促されますので、インポートします〜
あとでインポートしたい場合、先ほどのAsset画面のダウンロードボタンがインポートボタンに変わっているので、そこからインポートします〜
インポートボタンに変わっている
インポートが終わったあとで、API Update Requiredというウィンドウが出てきまいました〜これは、Unity5に対応していないscriptをUnity5用に自動で変換しますよ〜というメッセージなので、ありがたく変換してもらいましょう〜
I Made a Backup. Go Ahead!をクリックし、scriptを変換してもらう
変換が終わり、Unity開発画面のProjectビューに「ZRNAssets」というフォルダが作成されました〜
インポート完了
⑤Assetを使ってみる
それでは早速使ってみましょう〜AssetにはサンプルのSceneを入れてくれているものが結構あるんですが、秋葉原のAssetも例に漏れず、サンプルのSceneを入れてくれていました〜
サンプルSceneを実行すると・・・
秋葉原の街が!
また街を表示するだけならサンプルSceneを使わなくても、ZRNAssets>005339_08932_25_14>Models>PQ_Remake_AKIHABARAをHierarchyビューにドラッグ&ドロップするだけOKです〜
ドラッグ&ドロップ!
秋葉原!
以上、ひよこエッセンスでした〜
ありがとうございました〜