Visual Studioをインストールしたはいいけど、どこにあるのか最初分からなかったので、メモしていきます~
ついでにプロジェクトの作成まで進めていきます~
Visual Studioの開き方~プロジェクト作成まで
①Visual Studioを開く
まずはMetroを開いて、アプリ一覧へ移動します~
左下をクリックしアプリ一覧へ
アプリのV欄にVisual Studio Community 2015があるのでクリックすると、Visual Studioが起動します~
クリックして起動
今後よく使う場合は、いちいちMetroを開くのは面倒なのでタスクバーにピン留めしておきましょう~
②プロジェクト作成
続いてプロジェクトの作成です~
画面左の「新しいプロジェクト...」をクリックするか
ファイル→新規作成→プロジェクトを選びます~
今回はVisualC#を使うので、インストール済み→テンプレート→VisualC#を選択します~
VisualC#を選択
続いて.NET Frameworkのバージョンを選択します~
(.NET FrameworkはWindowsアプリを作る時によく使われるフレームワークで、OSや言語に依存しないのが特徴のようです~)
色んなサイトを見ているとバージョン4.5を選んでいることが多いので、ここでも4.5を選択します!
.NET Framework4.5を選択
続いてプロジェクトの種類を選択します~ここでは5つ紹介したいと思います~
プロジェクトの種類
まずはWindowフォームアプリケーションです~、こちらはWindowsでデスクトップアプリを作る時に選択します~
次にWPF(Windows Presentation Foundation)アプリケーションです~、こちらはWindowsフォームアプリケーションに比べ、より柔軟なデザイン力と分かりやすい操作性が実現されているようです~
デスクトップアプリを作りたい時はこれを選んでおけば間違いないでしょう~
次にコンソールアプリケーションです~、こちらはコマンドプロンプト上で使うアプリを作成します~
次にハブアプリです~こちらはWindows Phone用のアプリが作成できるようです~
最後にASP.NET Web アプリケーションです~、こちらはWebアプリケーションを作成する時に使います~
MVCモデルなど、よく使われているモデルを使うことができます~
このブログでは今後はWPFアプリケーションを選択していきます~
最後に名前と保存場所を指定して、OKボタンを押します~
OKボタンクリックでプロジェクト作成!
ドン!
とりあえず最初のプロジェクトを作成するところまではできました~
今回はここまでです~
ありがとうございました~